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都道府県×源泉ランク

源泉バンク編集部更新日:
山並みと海岸線のあちこちの谷から湯けむりが立ちのぼる、日本の風景のイラスト
AI生成のイメージイラストです

この記事では3つの数字に注目します。ランク4・5の件数。その県の登録件数のうち、ランク4・5が占める割合(登録件数にはランク0の施設も入れています)。そして、県のすべての施設のランクを平均した値です。

登録の少ない県は、割合が大きく動きます。登録51件の奈良県なら、ランク4・5が1軒増えるだけで、割合は2ポイント近く上がります。そこで、割合で並べる表は登録30件以上の県に限りました。

源泉バンクへの登録がいちばん多い県は、静岡県の710件です。ランク4・5の温泉がいちばん多い県は、群馬県の90件。登録に占めるランク4・5の割合がいちばん高いのも群馬県で、23.8%でした。

件数の多い県と、割合の高い県

ランク4・5の割合が高い10県(登録30件以上)
都道府県登録件数ランク4・5割合平均ランク
群馬県3789023.8%1.82
秋田県1122421.4%1.66
福島県2605320.4%1.80
奈良県511019.6%1.14
鳥取県771215.6%1.54
山形県2143214.9%1.80
熊本県2493714.9%1.58
島根県931314.0%1.14
大分県4155513.3%1.56
長野県6288012.7%1.25
2026年9月30日時点の源泉バンクのDBで集計。対象は承認済みの施設7,518件。割合は、県の登録件数(ランク0の施設も含む)のうちランク4・5が占める割合。平均ランクは、ランク0を0として県の全施設のランクを平均した値。

出典:源泉バンク登録データの集計(2026-09-30時点)

ランク4・5の件数が多い10県(登録30件以上)
都道府県登録件数ランク4・5割合平均ランク
群馬県3789023.8%1.82
長野県6288012.7%1.25
大分県4155513.3%1.56
福島県2605320.4%1.80
北海道4124811.7%1.38
静岡県710476.6%0.94
熊本県2493714.9%1.58
新潟県2973511.8%1.13
山形県2143214.9%1.80
神奈川県2903211.0%1.19
2026年9月30日時点の源泉バンクのDBで集計。対象は承認済みの施設7,518件。割合は、県の登録件数(ランク0の施設も含む)のうちランク4・5が占める割合。平均ランクは、ランク0を0として県の全施設のランクを平均した値。

出典:源泉バンク登録データの集計(2026-09-30時点)

二つの表の両方で先頭に立つのは群馬県だけです。登録378件と数も多く、そのうえで割合も高い。

静岡県は、件数の表には47件で入りますが、割合は6.6%で、全国の10.1%を下回ります。登録が多いぶん、ランク4・5の件数も積み上がった形です。長野県も件数では80件で2番目ですが、割合は12.7%と、全国をやや上回るくらいです。

反対に、奈良県は割合の表で4番目に入ります。ただ、中身は51件のうちの10件です。割合だけを見ると、登録の少ない県が上に来やすいことが分かります。

ランク4・5がまだない県

登録が30件以上あるのに、ランク4・5がまだ1軒もない県もあります。千葉県(135件)、東京都(62件)、大阪府(42件)、広島県(58件)、香川県(47件)です。

あまり温泉のイメージがない県が並んでいる印象です。(ただし、情報が不足しているだけとも言えます。)

全都道府県の一覧

全都道府県のランク4・5(北から順)
都道府県登録件数ランク4・5割合平均ランク
北海道4124811.7%1.38
青森県1041312.5%1.47
岩手県1211411.6%1.50
宮城県1271511.8%1.38
秋田県1122421.4%1.66
山形県2143214.9%1.80
福島県2605320.4%1.80
茨城県4836.3%0.48
栃木県2812910.3%1.22
群馬県3789023.8%1.82
埼玉県5911.7%0.63
千葉県13500.0%0.21
東京都6200.0%0.55
神奈川県2903211.0%1.19
新潟県2973511.8%1.13
富山県7334.1%0.75
石川県11865.1%0.69
福井県8911.1%0.46
山梨県196126.1%0.81
長野県6288012.7%1.25
岐阜県203188.9%1.01
静岡県710476.6%0.94
愛知県7311.4%0.23
三重県13610.7%0.21
滋賀県4512.2%0.31
京都府14621.4%0.40
大阪府4200.0%0.31
兵庫県26931.1%0.39
奈良県511019.6%1.14
和歌山県163169.8%1.17
鳥取県771215.6%1.54
島根県931314.0%1.14
岡山県56610.7%1.05
広島県5800.0%0.28
山口県8322.4%0.61
徳島県※2500.0%0.36
香川県4700.0%0.11
愛媛県8622.3%0.77
高知県3412.9%0.41
福岡県6046.7%1.12
佐賀県7933.8%0.72
長崎県6769.0%1.22
熊本県2493714.9%1.58
大分県4155513.3%1.56
宮崎県4924.1%0.69
鹿児島県1832312.6%1.51
沖縄県※1516.7%0.87
2026年9月30日時点の源泉バンクのDBで集計。対象は承認済みの施設7,518件。割合は、県の登録件数(ランク0の施設も含む)のうちランク4・5が占める割合。平均ランクは、ランク0を0として県の全施設のランクを平均した値。※は登録30件未満の県。

出典:源泉バンク登録データの集計(2026-09-30時点)

まとめ

件数・割合・平均ランクのすべてで上位に来たのは、草津を筆頭に代表的な温泉地を要する群馬県でした。また東北の各県は総じて平均ランクが高く、長野県や大分県もランク4/5の件数が多くなっています。

なんとなく温泉のイメージがある県や地方が、数値上も高いことがわかりました。改めてこうして数値を眺めてみると面白いものですね。